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開示文書原規規発14073013.pdf
森山善範保安院審議官が2010年3月24日に部下の野口課長らに送ったメール。タイトルは「1F3バックチェック(貞観の地震)」


甲C第220号証(供述調書、東北電力・田村雅宣).pdf
東京地検が、東北電力土木建築部火力原子力土木グループで津波評価を担当していた田村雅宣氏を取り調べた供述調書。東北電力の女川原発の津波評価について。

丙B第268号証の2(証人尋問調書、東電高尾).pdf
東電刑事裁判の第6回公判(2018年4月11日)で証言した東電・高尾誠氏の証人尋問調書。

宮城県津波被害想定調査に関する報告書(概要版_抜粋)198803_300dpiG.pdf
宮城県が1984年から3年かけてまとめた津波被害想定調査

甲B第31号証の1(供述調書、東電長澤).pdf
東京地検が、東電の機電グループに属していた長澤和幸氏を取り調べた供述調書。溢水勉強会の状況やその後の対応について。

丙ハ第162号証(証人尋問調書、日本原電安保).pdf
東電刑事裁判の第23回公判(2018年7月27日)で証言した安保秀範氏の証人尋問調書。

甲C第268号証(供述調書、小林勝 2015年3月16日).pdf
東京地検が、原子力安全・保安院の小林勝氏を取り調べた供述調書。2010年に保安院が福島第一3号機のプルサーマル計画に関連して実施した耐震バックチェックについて。野口審査課長から「もう話はできているから余計なことは言わないで」
原広報課長から「余計なことをするとクビになるよ」
と言われたと供述。

甲C第261号証(供述調書、小林勝 2012年12月25日).pdf
東京地検が、原子力安全・保安院の小林勝氏を取り調べた供述調書。東電と保安院が2011年3月7日(事故4日前)に開いた会合の様子。
東電は、長期評価の15.7mを、計算から3年後に初めて保安院に報告。また、東電が文科省に対して長期評価改訂版で貞観津波の不確実であるよう書き換えてほしいと要望したと報告。小林氏は「一電力事業者に過ぎない東京電力が、国の機関である推本が発表する長期評価の記載ぶりに注文を付けるのはいかがなものかと思い、憤慨してしまいました」と供述。

甲C第260号証(供述調書、小林勝 2012年11月21日).pdf
東京地検が、原子力安全・保安院の小林勝氏を取り調べた供述調書.
2009年9月7日の、東電との打ち合わせ。「私は、貞観地震津波を踏まえた津波対策についてはバックチェック最終報告とは切り離して別に検討したいとの東京電力側の説明を聞き、そんなことが実際にできるのだろうかと疑問に思いました」

開示決定通知書_原規法発第2203031.pdf
東京地検が、原子力安全・保安院の小林勝氏を取り調べた供述調書
政府事故調に嘘の供述をしていたと告白している回。「事実を正直にお話すれば自分の責任が問われるのではないかと思ったからでした」と述べている。
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