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東電刑事裁判の第6回公判（2018年4月11日）で証言した東電・高尾誠氏の証人尋問調書。

東電刑事裁判の第7回公判（2018年4月17日）で証言した東電・高尾誠氏の証人尋問調書。2012年に土木学会の審議が終わった時点で津波対策の工事が完了していなかったら、場合によっては運転が継続できないと考えていたと証言している（調書p.85）

東北大学・今村文彦教授が得た寄付金、受託契約、共同契約、学術指導の一覧
2008年度から2012年度分

東北大学災害科学国際研究所が民間から受け入れた寄付金、受託契約、共同契約、学術指導などの内訳

東京地検が、東北電力土木建築部火力原子力土木グループで津波評価を担当していた田村雅宣氏を取り調べた供述調書。東北電力の女川原発の津波評価について。

日本原子力研究開発機構が東電設計に委託してまとめた東海再処理施設や研究炉の津波想定に関する報告書

東電元幹部の刑事裁判の第8回（2018年4月24日）、第9回（同年4月27日）公判で、酒井俊朗氏に示された証拠文書

東電元幹部の刑事裁判の第5回（2018年4月10日）、第６回（同年4月11日）、第7回（同年4月17日）公判で、証人高尾誠氏に示された証拠

森山善範保安院審議官が2010年3月24日に部下の野口課長らに送ったメール。タイトルは「1F3バックチェック（貞観の地震）」

スマトラ沖地震津波によるインド・カルパッカム原発の浸水事故に関するIAEAセミナー（2005）の関係資料
（開示資料では、ワークショップの参加者名が黒塗りにされているが、その部分はIAEAのウェブで確認することができる。原子力規制庁は何のために黒塗りにしたのだろう）
出張報告書（開示文書のp.57）に、「本会議は経済産業省原子力安全・保安院原子力安全審査課、日本の電力事業者、IAEA三者の強い意向で開催された」と書かれている。