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東電福島原発事故の資料
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保安院小野祐二氏の供述調書(東京地検)2014年12月16日分
東京地検が、原子力安全・保安院の小野祐二氏を取り調べた供述調書。
保安院川原修司氏の供述調書(東京地検)2012年11月5日分
東京地検が、原子力安全・保安院の川原修司氏を取り調べた供述調書。
東電高尾誠氏に示す証拠一覧
東電元幹部の刑事裁判の第5回(2018年4月10日)、第6回(同年4月11日)、第7回(同年4月17日)公判で、証人高尾誠氏に示された証拠
保安院小林勝氏の供述調書(東京地検)2012年10月24日分
東京地検が、原子力安全・保安院の小林勝氏を取り調べた供述調書
政府事故調に嘘の供述をしていたと告白している回。「事実を正直にお話すれば自分の責任が問われるのではないかと思ったからでした」と述べている。
保安院小林勝氏の供述調書(東京地検)2012年11月21日分
東京地検が、原子力安全・保安院の小林勝氏を取り調べた供述調書.
2009年9月7日の、東電との打ち合わせ。「私は、貞観地震津波を踏まえた津波対策についてはバックチェック最終報告とは切り離して別に検討したいとの東京電力側の説明を聞き、そんなことが実際にできるのだろうかと疑問に思いました」
保安院小林勝氏の供述調書(東京地検)2012年12月25日分
東京地検が、原子力安全・保安院の小林勝氏を取り調べた供述調書。東電と保安院が2011年3月7日(事故4日前)に開いた会合の様子。
東電は、長期評価の15.7mを、計算から3年後に初めて保安院に報告。また、東電が文科省に対して長期評価改訂版で貞観津波の不確実であるよう書き換えてほしいと要望したと報告。小林氏は「一電力事業者に過ぎない東京電力が、国の機関である推本が発表する長期評価の記載ぶりに注文を付けるのはいかがなものかと思い、憤慨してしまいました」と供述。
保安院小林勝氏の供述調書(東京地検)2015年3月16日分
東京地検が、原子力安全・保安院の小林勝氏を取り調べた供述調書。2010年に保安院が福島第一3号機のプルサーマル計画に関連して実施した耐震バックチェックについて。野口審査課長から「もう話はできているから余計なことは言わないで」
原広報課長から「余計なことをするとクビになるよ」
と言われたと供述。
日本原子力発電の元社員・安保秀範氏の証人尋問調書
東電刑事裁判の第23回公判(2018年7月27日)で証言した安保秀範氏の証人尋問調書。
東京電力・長澤和幸氏の供述調書(東京地検)2012年10月29日分
東京地検が、東電の機電グループに属していた長澤和幸氏を取り調べた供述調書。溢水勉強会の状況やその後の対応について。
宮城県津波被害想定調査に関する報告書(概要版)抜粋
宮城県が1984年から3年かけてまとめた津波被害想定調査
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