JNESは、東北電力が女川原発で実施した耐震バックチェックの内容が妥当かどうか確認するため、クロスチェックを実施。それをまとめた報告書。津波については21種類の津波波源を想定し、女川原発への到達水位を計算している。詳しくは、『東電原発裁判』のp.27以降を参照