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安全情報検討会第54回（2006年9月13日）〜第130回（2011年1月28日）までの議事録、進捗状況管理一覧表、進捗状況管理表
インド津波を受けて、「我が国の全プラントで対策状況を確認する。必要ならば対策を立てるように指示する。そうでないと「不作為」を問われる可能性がある」と書かれた進捗状況管理表は開示文書のp.3に登場する。

原子力安全・保安院の安全情報検討会の議事録、進捗状況管理一覧表
試行会（2003年9月25日）から第53回（2006年8月2日）まで
議事録、進捗状況管理一覧表から、福島原発事故と関連がありそうな文書を選んで開示請求したもの。

東北電力が実施した女川原発の耐震バックチェック（津波）の報告書の内容を、JNESが分析したもの

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保安院と東電が開いていた「朝会」に関する文書すべて。政府事故調による小林勝氏の聴取記録p.2に、会について説明がある。

最初に開示請求したのは2018年11月だが、その際は「現在保有していない」として不開示になった。
少し文言を変えて2020年に請求しなおしたら、開示された。

内部溢水対応チーム米国発電所訪問調査報告
関電、原電、東電、中部電力の社員が、米国の3つの原発を訪問し、内部溢水への対応状況を調査した報告書。調査期間は2007年8月12日から19日

東京地検が、原子力安全・保安院の審議官だった森山善範氏を取り調べた供述調書。2010年当時の貞観津波についての認識について尋ねている。

東京地検が、原子力安全・保安院の川原修司氏を取り調べた供述調書。全部で３通あるうちの一つ。

東京地検が、原子力安全・保安院の川原修司氏を取り調べた供述調書。