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東電福島原発事故の資料
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保安院小林勝氏の供述調書(東京地検)2015年3月16日分
東京地検が、原子力安全・保安院の小林勝氏を取り調べた供述調書。2010年に保安院が福島第一3号機のプルサーマル計画に関連して実施した耐震バックチェックについて。野口審査課長から「もう話はできているから余計なことは言わないで」
原広報課長から「余計なことをするとクビになるよ」
と言われたと供述。
保安院小林勝氏の供述調書(東京地検)2012年12月25日分
東京地検が、原子力安全・保安院の小林勝氏を取り調べた供述調書。東電と保安院が2011年3月7日(事故4日前)に開いた会合の様子。
東電は、長期評価の15.7mを、計算から3年後に初めて保安院に報告。また、東電が文科省に対して長期評価改訂版で貞観津波の不確実であるよう書き換えてほしいと要望したと報告。小林氏は「一電力事業者に過ぎない東京電力が、国の機関である推本が発表する長期評価の記載ぶりに注文を付けるのはいかがなものかと思い、憤慨してしまいました」と供述。
保安院小林勝氏の供述調書(東京地検)2012年11月21日分
東京地検が、原子力安全・保安院の小林勝氏を取り調べた供述調書.
2009年9月7日の、東電との打ち合わせ。「私は、貞観地震津波を踏まえた津波対策についてはバックチェック最終報告とは切り離して別に検討したいとの東京電力側の説明を聞き、そんなことが実際にできるのだろうかと疑問に思いました」
保安院小林勝氏の供述調書(東京地検)2012年10月24日分
東京地検が、原子力安全・保安院の小林勝氏を取り調べた供述調書
政府事故調に嘘の供述をしていたと告白している回。「事実を正直にお話すれば自分の責任が問われるのではないかと思ったからでした」と述べている。
保安院や原子力安全委員会から事故調に提出した文書(文書ファイル「企調課提出文書」を除く)
原子力安全・保安院、もしくは原子力安全委員会が、政府事故調からの地震・津波に係る資料提出要請を受けて、現時点で提出したと考えられる文書すべて。行政文書ファイル「平成23年度企調課提出資料」に含まれているものを除く。
保安院と原子力安全委員会の打ち合わせ資料⑤
…
保安院と原子力安全委員会の打ち合わせ資料④
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保安院と原子力安全委員会の打ち合わせ資料③
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保安院と原子力安全委員会の打ち合わせ資料②
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保安院と原子力安全委員会の打ち合わせ資料①
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